■ IF関数
□ 形式 : =IF(条件式,真の場合,偽の場合)
□ 機能 : 条件を満たしている場合と満たしていない場合の二通りの結果を表示します。 |
| 右の表で、A列の方がB列より大きい場合はC列に「A」と表示し、そうでない場合は空白にします。 |
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セルC1に以下のように入力します。
=IF(A1>B1,"A","")
もしA1の方がB1より大きければ「A」と表示し、そうでなければ空白にするという意味です。
◇ポイント
「"」(ダブルクォーテーション)で挟んだ文字は数値ではなく単なる文字列として認識されます。そして「""」のように間を空けずに入力した場合は何も無い状態、つまり空白を意味します。 |
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Enterを押すと右のように表示されます。
A1の方がB1より大きいので「A」と表示されました。 |
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| C1をクリックして、セルの右下のカドを下方向にドラッグします。 |
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右のようにA列の方が大きい所だけ「A」と表示されました。
◇ポイント
このように連続するセルを同じように計算する場合、関数式を入力してあるセルをドラッグすれば関数式もコピーされるので作業が大幅にはかどります。これをオートフィル機能といいます。 |
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では今度は次のように表示させてみましょう。
・A列の方が大きければ「A」と表示
・B列の方が大きければ「B」と表示
・それ以外(A列とB列が同じ場合)は空白を表示
次のように入力して、同じようにドラッグします。
=IF(A>B,"A",if(A<B,"B","")) |
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今回は右のように一つ目の条件式の偽の結果にもう一つの条件式を入れて三通りの結果を出しました。
このようにIF関数の中にIF関数を入れることによって何通りも結果を表示することができます。 |
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| 条件式に使える記号(比較演算子)は右のような種類があるので憶えておいて下さい。 |
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| A > B |
AがBより大きい場合 |
| A < B |
AがBより小さい場合 |
| A >= B |
AがBと同じかBより大きい場合 |
| A <= B |
AがBと同じかBより小さい場合 |
| A = B |
AがBと同じ場合 |
| A <> B |
AがBと同じでない場合 |
| 条件A And 条件B |
条件Aと条件Bのいずれも満たした場合 |
| 条件A Or 条件B |
条件Aと条件Bのいずれかを満たした場合 |
| Not 条件A |
条件Aを満たさない場合 |
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