FXは売買差益のほかに「スワップ金利」で利益を得ることができます。スワップ金利とは金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば、その差分の金利を得ることができるというものです。
現在の日本の金利は先進国中最低でほとんど0に近い数値なので、どこの通貨を買ってもスワップ金利をもらえます。しかもスワップ金利は1日ごとにもらえ、相場が止まっている土日の分ももらえるので、金曜日に買いポジションを持っておけば月曜日には3日分をもらえるのです。しかし逆に売りだとスワップ金利を払わなければならないので注意して下さい。 |
| 主要各国金利表(2007年7月) |
| 日本 |
0.75% |
イギリス |
5.75% |
| アメリカ |
6.25% |
ニュージーランド |
8.25% |
| ユーロ |
4.00% |
カナダ |
4.50% |
| オーストラリア |
6.25% |
スイス |
2.50% |
(注)スワップ金利は取引業者によって違います。
スワップ金利の魅力はこれだけではありません。なんとスワップ金利は証拠金に対してではなく、レバレッジをかけた取引通貨に対して貰えるのです。
例えばレバレッジ100倍の取引業者で1NZD(ニュージーランドドル)=100円の時、10万NZDを買ったとします。
この時に必要証拠金10万円で1000万円分のNZDを買う計算になるのですが、スワップ金利は1000万円分のNZDに対して貰えるので1000万円の7.5%、つまり年間75万円も貰えるのです。
しかし注意しなければならないのが金利を貰っている間相場も動いているということです。10万NZDを買っているということはNZDが1円下がれば10万円のマイナスです。スワップ金利を欲張って無茶な金額の取引をしないようにして下さい。 |
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